DFR

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

【でぃえふあーる (DFR (decreasing failure rate))】

アイテムの寿命分布を , その密度関数 が存在するとする. そのとき, 故障率は と定義される. 特に, 故障率 が非減少(増加あるいは一定)関数ならば, 寿命分布は IFR (increasing failure rate), 非増加(減少あるいは一定)関数ならば, DFR (decreasing failure rate) と呼ばれる.