最大マッチング最小被覆定理
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【さいだいまっちんぐさいしょうひふくていり (maximum-matching minimum-cover theorem)】
2部グラフ において, 最大マッチングの枝数と最小被覆の点数は等しい, すなわち
は のマッチング |
は の被覆 |
という定理. ケーニグ(König)の定理, またはケーニグ・エゲルヴァーリ(König-Egerváry)の定理とも呼ばれる.