「包絡面 (DEAの)」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
2行目: 2行目:
  
 
各DMUの参照集合の活動の張る凸集合は効率的活動を表す1ファセット(facet)となり, すべてのDMUについての効率的活動を表すファセットの集合の下にすべてのDMUは包み込まれるので包絡面と呼ばれる. これは効率的フロンティアとも呼ばれる.
 
各DMUの参照集合の活動の張る凸集合は効率的活動を表す1ファセット(facet)となり, すべてのDMUについての効率的活動を表すファセットの集合の下にすべてのDMUは包み込まれるので包絡面と呼ばれる. これは効率的フロンティアとも呼ばれる.
 +
 +
[[category:DEA(包絡分析法)|ほうらくめん]]

2008年11月13日 (木) 21:49時点における最新版

【ほうらくめん (envelopment surface)】

各DMUの参照集合の活動の張る凸集合は効率的活動を表す1ファセット(facet)となり, すべてのDMUについての効率的活動を表すファセットの集合の下にすべてのDMUは包み込まれるので包絡面と呼ばれる. これは効率的フロンティアとも呼ばれる.