「劣モジュラ関数」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
4行目: 4行目:
  
  
\[
+
:<math>f(X)+f(Y)\geq f(X\cup Y)+f(X\cap Y)</math>
f(X)+f(Y)\geq f(X\cup Y)+f(X\cap Y)  
+
 
\]
 
  
 
を満たすとき, <math>f\,</math> を劣モジュラ関数という. 劣モジュラ性は, ネットワークのカット容量関数, マトロイドの階数関数, 多元情報源のエントロピー関数, 協力凸ゲームの特性関数等, オペレーションズ・リサーチの諸分野に現れる基本的な関数に共通する有用な性質である.
 
を満たすとき, <math>f\,</math> を劣モジュラ関数という. 劣モジュラ性は, ネットワークのカット容量関数, マトロイドの階数関数, 多元情報源のエントロピー関数, 協力凸ゲームの特性関数等, オペレーションズ・リサーチの諸分野に現れる基本的な関数に共通する有用な性質である.

2007年7月16日 (月) 16:43時点における版

【れつもじゅらかんすう (submodular function)】

分配束 上の関数 が, 任意の に対して



を満たすとき, を劣モジュラ関数という. 劣モジュラ性は, ネットワークのカット容量関数, マトロイドの階数関数, 多元情報源のエントロピー関数, 協力凸ゲームの特性関数等, オペレーションズ・リサーチの諸分野に現れる基本的な関数に共通する有用な性質である.