制約プログラミング
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【せいやくぷろぐらみんぐ (constraint programming)】
プログラミングを行う上での考え方 (プログラミングパラダイム) の1つで,プログラムは「制約」の集まりであるとし,問題は制約により記述される.制約解消系と呼ばれる処理系が制約充足を行うことにより,問題解決がなされる.問題を解く手順(アルゴリズム)を記述せず,問題を構成する要素間の関係を制約として宣言的に記述することが特徴.例としては,Prolog に代表される論理プログラミングの拡張である制約論理プログラミングが挙げられる.