「分散」の版間の差分

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【ぶんさん (variance)】
 
【ぶんさん (variance)】
  
分布の広がりを表現する値で, 確率変数 $X$ の確率分布関数を $F(x)$ とすると, $X$ の分散は$\mathrm{V}(X) =\int (x - \mathrm{E}(X))^2 \mathrm{d}F(x)$ で定義される. 分散の平方根が標準偏差となる.
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分布の広がりを表現する値で, 確率変数 <math>X\,</math> の確率分布関数を <math>F(x)\,</math> とすると, <math>X\,</math> の分散は<math>\mathrm{V}(X) =\int (x - \mathrm{E}(X))^2 \mathrm{d}F(x)\,</math> で定義される. 分散の平方根が標準偏差となる.

2007年7月14日 (土) 01:00時点における版

【ぶんさん (variance)】

分布の広がりを表現する値で, 確率変数 の確率分布関数を とすると, の分散は で定義される. 分散の平方根が標準偏差となる.