分布関数

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【ぶんぷかんすう (cummulative distribution function)】

1次元確率変数 に対して, 関数 を累積分布関数(確率分布関数ともいう), あるいは単に分布関数と呼ぶ. 単調非減少な右連続関数で, , を満たす. 一般に, 連続で微分可能な , 可算個の点でのみ飛躍する 連続だが至るところ微分不可能な を用いて の形に分解できる.