マトリックス図法

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【まとりっくすずほう (matrix diagram)】

新QC七つ道具の1つで, 行に属する要素と, 列に属する要素により構成された二元表の交点に着目して, 二元的配置の中から問題の所在や問題の形態を探索したり, 二元的関係の中から問題解決への着想を得たりするための手法である. 形式は特に指定したものはなく, いわゆる二元表に等しい.