ジャクソン, ジェームス・R

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【じゃくそん, じぇーむす・R (Jackson, James R.)】

UCLA名誉教授. ジャクソン型待ち行列ネットワークの発見者であり, 1957年と1963年にそれぞれ米国OR学会誌とManagement Science誌に掲載された2つの論文が有名である. 1959年にフォード財団からの基金をもとに, UCLA に設立された Western Management Science Institute の初代所長となっている. ビジネスゲームに関する研究も多くあり, 他にORの教科書の著作もある. 1952年に関数空間の研究でUCLA よりPh.D.を得ている(1924- ).