最大マッチング最小被覆定理
2008年11月9日 (日) 17:57時点におけるAlbeit-Kun (トーク | 投稿記録)による版
【さいだいまっちんぐさいしょうひふくていり (maximum-matching minimum-cover theorem)】
2部グラフ において, 最大マッチングの枝数と最小被覆の点数は等しい, すなわち
は のマッチング |
は の被覆 |
という定理. ケーニグ(König)の定理, またはケーニグ・エゲルヴァーリ(König-Egerváry)の定理とも呼ばれる.