アルゴリズム特許
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【 あるごりずむとっきょ (algorithm patent) 】
アルゴリズム(計算手法)は,数学と密接な関係にある(あるいは数学そのものである)という理由で,従来特許による保護の対象から外されてきた.しかし,最近ソフトウェアに対する特許が認められるようになってからは,事実上アルゴリズムそのものに対する特許,すなわち"アルゴリズム特許"が多数成立している.その代表例は,1988年に米国で,また1995年に日本でも成立した,カーマーカーの線形計画法特許である.
詳しくは基礎編:アルゴリズム特許を参照.