「分散」の版間の差分
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分布の広がりを表現する値で, 確率変数 <math>X\,</math> の累積分布関数を <math>F(x)\,</math> とすると, <math>X\,</math> の分散は<math>\textstyle \mathrm{V}(X) =\int (x - \mathrm{E}(X))^2 \mathrm{d}F(x)\,</math> で定義される. 分散の平方根が標準偏差となる. | 分布の広がりを表現する値で, 確率変数 <math>X\,</math> の累積分布関数を <math>F(x)\,</math> とすると, <math>X\,</math> の分散は<math>\textstyle \mathrm{V}(X) =\int (x - \mathrm{E}(X))^2 \mathrm{d}F(x)\,</math> で定義される. 分散の平方根が標準偏差となる. | ||
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2008年11月13日 (木) 15:52時点における最新版
【ぶんさん (variance)】
分布の広がりを表現する値で, 確率変数 の累積分布関数を とすると, の分散は で定義される. 分散の平方根が標準偏差となる.