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2007年7月9日 (月) 21:46時点における版
【あいえふあーるえい (IFRA (increasing failure rate average))】
寿命分布を とするとき, その信頼度関数を とする. 寿命分布の密度関数 が存在するとき, その故障率は となる. が非減少(増加あるいは一定)関数のとき, 寿命分布は IFRA,非増加(減少あるいは一定)関数のとき, DFRA (decreasing failure rate average) と呼ばれる.