「探知ポテンシャル」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
22行目: 22行目:
  
 
このとき, 目標探知確率は <math>P(C)= 1 - \exp(-F(C)) \,</math> で求められる.
 
このとき, 目標探知確率は <math>P(C)= 1 - \exp(-F(C)) \,</math> で求められる.
 +
 +
[[category:探索理論|たんちぽてんしゃる]]

2008年11月12日 (水) 15:46時点における最新版

【たんちぽてんしゃる (sighting potential)】

径路上の目標探知確率を特性づける量. 距離の瞬間探知率またはべっ見探知確率を , 時点 の目標位置を とすれば, 径路 上を動く目標物の探知ポテンシャルは次式で定義される.


(離散時点探索)

(連続時間探索)


このとき, 目標探知確率は で求められる.