「シナジー」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(新しいページ: ''''【しなじー (synergy)】''' 1960年代のシナジーの議論は物理的資産の複数事業による共用からの規模の経済に立脚するものが多かっ...')
 
("シナジー" を保護しました。 [edit=sysop:move=sysop])
 
(相違点なし)

2007年7月20日 (金) 11:04時点における最新版

【しなじー (synergy)】

1960年代のシナジーの議論は物理的資産の複数事業による共用からの規模の経済に立脚するものが多かったが, 実証研究は決定的なシナジーの存在を支持しなかった. 1990年代には, 技術・知識・スキルの有効利用から競争優位性を確立することに興味が移り, 複数事業をもつ場合にそれらの運営に共通する事業論理を, ドミナント論理と呼ぶ.