「最大マッチング最小被覆定理」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
("最大マッチング最小被覆定理" を保護しました。 [edit=sysop:move=sysop])

2007年7月20日 (金) 10:26時点における版

【さいだいまっちんぐさいしょうひふくていり (maximum-matching minimum-cover theorem)】

2部グラフ において, 最大マッチングの枝数と最小被覆の点数は等しい, すなわち


のマッチング

の被覆


という定理. ケーニグ(König)の定理, またはケーニグ・エゲルヴァーリ(König-Egerváry)の定理とも呼ばれる.