「平均値解析法」の版間の差分

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【へいきんちかいせきほう (mean value analysis (MVA))】
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'''【へいきんちかいせきほう (mean value analysis (MVA))】'''
  
 
閉鎖型のジャクソンネットワークなどで平均列長などを系内客数<math>N\,</math>について0から繰り返し計算する方法である. 各ノードでの規律が先着順の場合のように, 平均待ち時間は到着時点での平均列長から求まることが肝要であり, 到着定理から, これが系内客数が<math>N-1\,</math>のネットワークの平均列長と等しくなることと, リトルの公式を利用する. 規律が先着順でなくても, 平均待ち時間が先着順の場合と一致する規律であればよい.
 
閉鎖型のジャクソンネットワークなどで平均列長などを系内客数<math>N\,</math>について0から繰り返し計算する方法である. 各ノードでの規律が先着順の場合のように, 平均待ち時間は到着時点での平均列長から求まることが肝要であり, 到着定理から, これが系内客数が<math>N-1\,</math>のネットワークの平均列長と等しくなることと, リトルの公式を利用する. 規律が先着順でなくても, 平均待ち時間が先着順の場合と一致する規律であればよい.

2007年7月17日 (火) 13:57時点における版

【へいきんちかいせきほう (mean value analysis (MVA))】

閉鎖型のジャクソンネットワークなどで平均列長などを系内客数について0から繰り返し計算する方法である. 各ノードでの規律が先着順の場合のように, 平均待ち時間は到着時点での平均列長から求まることが肝要であり, 到着定理から, これが系内客数がのネットワークの平均列長と等しくなることと, リトルの公式を利用する. 規律が先着順でなくても, 平均待ち時間が先着順の場合と一致する規律であればよい.