「動的増分係数」の版間の差分

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ランダムに運動する移動目標物は, 目標側からセンサーのレンジ内に飛び込んでくるものがあるので, 見かけ上, センサーの有効探索率が増加する効果が生ずる. この増加係数を <math> \xi=u/v\,</math> (ただし,<math>v\,</math>:探索速度,<math>u\,</math>:目標物速度) に対して表したものを有効捜索率の動的増分係数 <math>\ f(\xi) \,</math> という. <math>\ f(0)=1\,</math> で, <math>\ f(\xi) \,</math>は <math>\xi \,</math>の単調増加関数である. 完全定距離発見法則, 逆<math>n\,</math>乗法則, および逆3乗法則の場合の<math>f(\xi) \,</math>が求められている.
 
ランダムに運動する移動目標物は, 目標側からセンサーのレンジ内に飛び込んでくるものがあるので, 見かけ上, センサーの有効探索率が増加する効果が生ずる. この増加係数を <math> \xi=u/v\,</math> (ただし,<math>v\,</math>:探索速度,<math>u\,</math>:目標物速度) に対して表したものを有効捜索率の動的増分係数 <math>\ f(\xi) \,</math> という. <math>\ f(0)=1\,</math> で, <math>\ f(\xi) \,</math>は <math>\xi \,</math>の単調増加関数である. 完全定距離発見法則, 逆<math>n\,</math>乗法則, および逆3乗法則の場合の<math>f(\xi) \,</math>が求められている.
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[[category:探索理論|どうてきぞうぶんけいすう]]

2008年11月13日 (木) 12:53時点における最新版

【どうてきぞうぶんけいすう (factor of dynamic enhancement)】

ランダムに運動する移動目標物は, 目標側からセンサーのレンジ内に飛び込んでくるものがあるので, 見かけ上, センサーの有効探索率が増加する効果が生ずる. この増加係数を (ただし,:探索速度,:目標物速度) に対して表したものを有効捜索率の動的増分係数 という. で, の単調増加関数である. 完全定距離発見法則, 逆乗法則, および逆3乗法則の場合のが求められている.