「モデル/ソルバー独立」の版間の差分

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ある方式(例えば, モデル記述言語)で記述されたモデルの具体例が, 計算上は必ずしも等価とはいえない複数のソルバーで修正なしに正しく処理できることをいう. モデルやソルバーの再利用可能性を高め, 情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.
 
ある方式(例えば, モデル記述言語)で記述されたモデルの具体例が, 計算上は必ずしも等価とはいえない複数のソルバーで修正なしに正しく処理できることをいう. モデルやソルバーの再利用可能性を高め, 情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.
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[[category:システム分析・意思決定支援・特許|もでるそるばーどくりつ]]

2008年11月13日 (木) 22:28時点における最新版

【もでるそるばーどくりつ (model/solver independence)】

ある方式(例えば, モデル記述言語)で記述されたモデルの具体例が, 計算上は必ずしも等価とはいえない複数のソルバーで修正なしに正しく処理できることをいう. モデルやソルバーの再利用可能性を高め, 情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.