DFRA
2007年9月3日 (月) 17:44時点におけるSakasegawa (トーク | 投稿記録)による版
【でぃえふあーるえい (DFRA (decreasing failure rate average))】
寿命分布を とするとき, その信頼度関数を とする. 寿命分布の密度関数 が存在するとき, その故障率は となる. が非減少(増加あるいは一定)関数のとき, 寿命分布は IFRA (increasing failure rate average),非増加(減少あるいは一定)関数のとき, DFRA (decreasing failure rate average) と呼ばれる.