低ひずみ数列
2007年8月15日 (水) 03:14時点におけるTetsuyatominaga (トーク | 投稿記録)による版 (新しいページ: ''''【 ていひずみすうれつ(【英語訳必要】) 】''' 多次元(超)立方体内の点集合の配置が理想的な一様分布から どのくらいずれて...')
【 ていひずみすうれつ(【英語訳必要】) 】
多次元(超)立方体内の点集合の配置が理想的な一様分布から どのくらいずれているかをあらわす尺度が discrepancy(差異,食い違い,ひずみ,などと訳す)である. ずれのノルムのとり方によって, star-discrepancy, l2-discrepancyなどがある. 差異の小さい点列のことを準乱数と言うこともある. Haltonの点列,Sobol’列,Faure列, 一般化Niederereiter点列などがある. 準モンテカルロ法で使われる.
同義語:低食い違い(数)列