【 もでる/そるばーどくりつ (model/solver independence) 】
ある方式(例えば,モデル記述言語)で記述されたモデルの具体例が, 計算上は必ずしも等価とは言えない複数のソルバーで修正なしに正しく処理できることをいう. モデルやソルバーの再利用可能性を高め, 情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.