「親和図法」の版間の差分

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新QC七つ道具の1つで, 未来・将来の問題, 未知・未経験の問題など, もやもやとしてはっきりしていない問題について, 事実, 意見, 発想を言語データでとらえ, それらの相互の親和性によって統合した図を作ることにより, 解決すべき問題の所在, 形態を明らかにしていく方法である. 言語データをカードに記入し, 類似したものを順次グルーピングしていく.
 
新QC七つ道具の1つで, 未来・将来の問題, 未知・未経験の問題など, もやもやとしてはっきりしていない問題について, 事実, 意見, 発想を言語データでとらえ, それらの相互の親和性によって統合した図を作ることにより, 解決すべき問題の所在, 形態を明らかにしていく方法である. 言語データをカードに記入し, 類似したものを順次グルーピングしていく.
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[[category:企画・開発・プロジェクト・品質・ヒューマン|しんわずほう]]

2008年11月9日 (日) 19:11時点における最新版

【しんわずほう (affinity diagram)】

新QC七つ道具の1つで, 未来・将来の問題, 未知・未経験の問題など, もやもやとしてはっきりしていない問題について, 事実, 意見, 発想を言語データでとらえ, それらの相互の親和性によって統合した図を作ることにより, 解決すべき問題の所在, 形態を明らかにしていく方法である. 言語データをカードに記入し, 類似したものを順次グルーピングしていく.