「構造化モデリング」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
10行目: 10行目:
 
構造化モデルから発展した[[モデル管理]]に関する研究も多く,
 
構造化モデルから発展した[[モデル管理]]に関する研究も多く,
 
この分野の発展に大きく貢献した.
 
この分野の発展に大きく貢献した.
 +
 +
[[category:システム分析・意思決定支援・特許|こうぞうかもでりんぐ]]

2008年11月9日 (日) 17:25時点における最新版

【 こうぞうかもでりんぐ (structured modeling) 】

問題領域における実体の間の関係, 数式モデルの構成要素の定義の間の依存関係に注目して 構想されたモデル化とモデル記述の様式であって, 要素グラフ,属グラフ,スキーマ,要素詳細表, モジュール木(modular tree)などを使用する. スキーマを記述するための言語として, SMLが提案されている. 構造化モデルから発展したモデル管理に関する研究も多く, この分野の発展に大きく貢献した.