「意思決定主体」の版間の差分

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DEA(包絡分析法)では効率性を評価する際に対象とする評価単位(組織)を意思決定主体と呼ぶ. DMUとしては, 例えば個々の病院をDMUとすることもあるし, そこに勤務する医師をDMUとすることもあるし, 病院を地域単位にまとめてそれらの地域をDMUとすることもある. つまり, 何を評価したいかに応じてDMUを設定してよい.
 
DEA(包絡分析法)では効率性を評価する際に対象とする評価単位(組織)を意思決定主体と呼ぶ. DMUとしては, 例えば個々の病院をDMUとすることもあるし, そこに勤務する医師をDMUとすることもあるし, 病院を地域単位にまとめてそれらの地域をDMUとすることもある. つまり, 何を評価したいかに応じてDMUを設定してよい.
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[[category:DEA(包絡分析法)|いしけっていしゅたい]]

2008年11月7日 (金) 14:14時点における最新版

【いしけっていしゅたい (decision making unit (DMU))】

DEA(包絡分析法)では効率性を評価する際に対象とする評価単位(組織)を意思決定主体と呼ぶ. DMUとしては, 例えば個々の病院をDMUとすることもあるし, そこに勤務する医師をDMUとすることもあるし, 病院を地域単位にまとめてそれらの地域をDMUとすることもある. つまり, 何を評価したいかに応じてDMUを設定してよい.