「正規分布」の版間の差分

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2つの実数<math>\mu\,</math>,<math>\sigma\,</math> をパラメータとし, 確率密度関数が
 
2つの実数<math>\mu\,</math>,<math>\sigma\,</math> をパラメータとし, 確率密度関数が
  
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   f(x) = \frac{1}{\sqrt{2\pi}\sigma} \mathrm{exp} \left(
 
   f(x) = \frac{1}{\sqrt{2\pi}\sigma} \mathrm{exp} \left(
 
     -\frac{(x-\mu)^2}{2\sigma^2} \right),  -\infty < x < \infty
 
     -\frac{(x-\mu)^2}{2\sigma^2} \right),  -\infty < x < \infty
 
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で与えられる連続型の確率分布. 平均は <math>\mu\,</math>, 分散は <math>\sigma^2\,</math> となる. この確率密度関数は単峰で, <math>\mu\,</math> を中心に左右対称である. 確率論や統計学において中心的な役割を果たす. この分布を表すのに <math>N(\mu, \sigma^2)\,</math> という記号を用いる.
 
で与えられる連続型の確率分布. 平均は <math>\mu\,</math>, 分散は <math>\sigma^2\,</math> となる. この確率密度関数は単峰で, <math>\mu\,</math> を中心に左右対称である. 確率論や統計学において中心的な役割を果たす. この分布を表すのに <math>N(\mu, \sigma^2)\,</math> という記号を用いる.

2007年7月20日 (金) 11:27時点における最新版

【せいきぶんぷ (normal distribution)】

2つの実数, をパラメータとし, 確率密度関数が



で与えられる連続型の確率分布. 平均は , 分散は となる. この確率密度関数は単峰で, を中心に左右対称である. 確率論や統計学において中心的な役割を果たす. この分布を表すのに という記号を用いる.