「複合評価系 (多段決定過程における)」の版間の差分
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多段逐次決定過程における, 加法型, 乗法型,最大型などの単一評価系を複数個用いて差, 比などの結合関数で表される評価系.次の基準が用いられている: | 多段逐次決定過程における, 加法型, 乗法型,最大型などの単一評価系を複数個用いて差, 比などの結合関数で表される評価系.次の基準が用いられている: | ||
− | (1) 分散 | + | (1) 分散 <math>=</math> 二乗和平均 <math>-</math> 標本平均の二乗 |
− | (2) 範囲 | + | (2) 範囲 <math>=</math> 最大値 <math>-</math> 最小値 |
− | (3) 比型 | + | (3) 比型 <math>=</math> 単一評価系 <math>/</math> 単一評価系 |
− | (4) 極値排除和 | + | (4) 極値排除和 <math>=</math> 総和 <math>-</math> 最大値 <math>-</math> 最小値 |
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2008年11月13日 (木) 15:37時点における最新版
【ふくごうひょうかけい (compound criteria)】
多段逐次決定過程における, 加法型, 乗法型,最大型などの単一評価系を複数個用いて差, 比などの結合関数で表される評価系.次の基準が用いられている:
(1) 分散 二乗和平均 標本平均の二乗
(2) 範囲 最大値 最小値
(3) 比型 単一評価系 単一評価系
(4) 極値排除和 総和 最大値 最小値