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− | QC七つ道具の1つで, 測定値の存在する範囲をいくつかの区間に分けた場合, 各区間を底辺とし, その区間に属する測定値の出現度数に比例する面積をもつ柱(長方形)を並べた図である. 区間の幅が一定ならば, 柱の高さは各区間に属する値の出現度数に比例するから, 高さに対して度数の目盛りを与える.データの分布状況や不良品の発生状況を把握するために用いられる. | + | QC七つ道具の1つで, 測定値の存在する範囲をいくつかの区間に分けた場合, 各区間を底辺とし, その区間に属する測定値の出現度数に比例する面積をもつ柱 (長方形) を並べた図である. 区間の幅が一定ならば, 柱の高さは各区間に属する値の出現度数に比例するから, 高さに対して度数の目盛りを与える.データの分布状況や不良品の発生状況を把握するために用いられる. |
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2008年11月13日 (木) 15:14時点における最新版
【ひすとぐらむ (histogram)】
QC七つ道具の1つで, 測定値の存在する範囲をいくつかの区間に分けた場合, 各区間を底辺とし, その区間に属する測定値の出現度数に比例する面積をもつ柱 (長方形) を並べた図である. 区間の幅が一定ならば, 柱の高さは各区間に属する値の出現度数に比例するから, 高さに対して度数の目盛りを与える.データの分布状況や不良品の発生状況を把握するために用いられる.