「トーク:モデル/ソルバー独立」の版間の差分

提供: ORWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
 
'''【 もでる/そるばーどくりつ (model/solver independence) 】'''
 
'''【 もでる/そるばーどくりつ (model/solver independence) 】'''
  
ある方式(例えば,[[モデル記述言語]])で記述されたモデルの具体例が,
+
ある方式(例えば,[[モデル記述言語]])で記述された[[モデル]]の具体例が,
 
計算上は必ずしも等価とは言えない複数の[[ソルバー]]で修正なしに正しく処理できることをいう.
 
計算上は必ずしも等価とは言えない複数の[[ソルバー]]で修正なしに正しく処理できることをいう.
 
[[モデル]]や[[ソルバー]]の再利用可能性を高め,
 
[[モデル]]や[[ソルバー]]の再利用可能性を高め,
 
情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.
 
情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.

2007年9月20日 (木) 21:26時点における版

【 もでる/そるばーどくりつ (model/solver independence) 】

ある方式(例えば,モデル記述言語)で記述されたモデルの具体例が, 計算上は必ずしも等価とは言えない複数のソルバーで修正なしに正しく処理できることをいう. モデルソルバーの再利用可能性を高め, 情報資源としての価値を高める上で重要な性質である.