「確率関数」の版間の差分

2008年11月7日 (金) 15:09時点における最新版

【かくりつかんすう (probability function)】

確率変数 $X\,$ が $\{\ldots ,a_{-1},a_{0},a_{1},\ldots \}\,$ 上の値をとる離散型分布にしたがうとき, 各 $a_{i}\,$ にその値をとる確率を対応させた関数 $p(i)=\mathrm {P} (X=a_{i})\,$ .

離散型分布に、主要な離散型分布の確率関数が記述されている

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 '''【かくりつかんすう (probability function)】'''
-確率変数 $X$ が $\{\ldots, a_{-1}, a_0, a_1,\ldots \}$ 上の値をとる離散型分布にしたがうとき, 各 $a_i$ にその値をとる確率を対応させた関数 $p(i)= \mathrm{P}(X=a_i)$.
+確率変数 <math>X \,</math> が <math>\{\ldots, a_{-1}, a_0, a_1,\ldots \} \,</math> 上の値をとる離散型分布にしたがうとき, 各 <math>a_i \,</math> にその値をとる確率を対応させた関数 <math>p(i)= \mathrm{P}(X=a_i) \,</math>.
+[[離散型分布]]に、主要な離散型分布の確率関数が記述されている
+[[category:確率と確率過程|かくりつかんすう]]